AI, BI,DX, データサイエンス・・

DX推進・データ利活用の技術に裏付けられた企画・ご提案をします

AI, BI,DX, データサイエンス・・

先端技術を知識として知ってるから、経験で語るへ

ビジネスでデータ活用・DX推進の企画/管理に関わる立場の方、コンサルやPM、営業の方向けの講座です

経営者やマネージメントなどビジネスサイドの方も、テクニカルを肌感的に体験できます

現場ではありがちな意外なトラブル、注意点などプロジェクトで直面する具体的なケースベースの内容です

こんな方におすすめです

• AI、BI、DX、データサイエンス・・、ざっくりとは知ってるけど、どう違うと聞かれるとよくわからない

• 管理やコンサルの立場だけど、テクニカル側がどんなことをしてるのか少し覗いてみたい

• データ分析のワークフローのプロセスを、具体的に分かりたい

•このプロジェクト、受けても大丈夫？迷ったときの参考材料がほしい

• データ分析人員のスキルを測る基準を知りたい。採用時には何を質問すればいい？

• データビジネスで、近年個人情報やセキュリティまわりが厳しいのが気になる

• プロジェクトを失敗させないためのポイント（または引きどき）を知りたい

コースの特徴

テクニカルリテラシーの向上

プログラミングを使わなくても、主なデータ分析の手法を体験できます。クリックして操作するツールでのBI分析やAI予測、プログラミング体験などで、テクニカル側のタスクや視点を理解。デジタルリテラシーも高まります。

プロジェクトフローの理解

事業へのデータ活用のフェーズを概観します。要件定義、分析設計、データ収集、実分析、結果の検証など、各フェーズでどんなことをやるのか、リアルな分析プロジェクト上ではありがちな、意外な失敗ケースや注意点なども交えます。

必要リソースの把握

データ事業やプロジェクトを立ち上げるには、業務遂行のための様々なリソースが必要となります。人材、ツール、分析環境などなど、採択時に気をつけるポイントや、セキュリティ面、個人情報等、データ分析にまつわる近年の動向や傾向などにも言及します。

こんな効果が期待できます

テクニカルの肌感的理解

百聞は一触に如かず。ツールやテクニカルは、知識として理解するよりも、触って手を動かしてみれば感覚的にわかります。データ分析で使われる手法を、経験値的に語れるようになり、テクニカル側の仕事も体験することで、ビジネスやプロジェクトの包括的で具体的な理解も進みます。

状況把握や理解が進む

上流から下流まで、プロジェクトフローを大局的に理解することで、プロジェクトの進捗や状況も理解しやすくなります。実際のプロジェクトで直面する具体的なケースなども織り交ぜますので、データ活用のイメージがつきやすくなります。プロジェクトの企画・推進もしやすくなり、受発注数の増加、売上増加に繋げていくことも期待できます。

関係者とのディスカッション

テクニカル側、マネジメント側、クライアント側、ベンダー側など、個々の立場のタスクや逸話などを知ることで、各ステイクホルダーとのコミュニケーションやディスカッションも、よりスムーズになることが期待されます。ステイクホルダーとよい関係性を築くことで、プロジェクトの展開や機会の増加も見込めます。

講座の進め方

ハンズオン体験

テクニカルは、実際に手を動かしてみるのが一番の早道です。サンプルデータを使って、マニュアルに沿って手を動かすので操作もスムーズで、詰まらずに進められます。実務でのビジネス課題でよく使われる分析テーマをサンプルにしていますので、BI、AIなど各分析手法の使いどころや、それぞれの業界での活用の仕方も体感できます。